ぽーぐー

ゴジラ-1.0のぽーぐーのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

映画館で観ようと思っていたのになかなか行けず、気付いたらアマプラに出ていたので安心して時間が経ってしまいました😅

アカデミー視覚効果賞を受賞されてから、色々なメディアで取り上げられたVFXですが、どこからCGでどこまで実際にあるのか、事前に撮影風景とか観ていたのに境目が全く分かりませんでした…
それだけ素晴らしい映像にどっぷり集中して気付いたら終わってる…そんな2時間でした

VFXを手掛けた白組に、海のCGが得意な方が入ったことから、海のシーンを増やしたとのこと。(マツコの知らない世界より。)
いやいやいや、、ほぼ海やん!ってツッコミ入れてしまいました(笑)
それにしても凄いCG技術…
今後日本のVFX技術は更に注目されていくでしょうね!

さて、VFX褒めはこの位にして、、内容について。
舞台は戦後間もない徐々に復興が進んだ東京。みんなが明日に向かって歩き出そう!と言うところに現れるゴジラ
破壊される街を前に絶望のどん底に落とされる主人公。
このダウンの激しさがー1.0と言うタイトルにギュッと集約されてると感じました。

ここからはネタバレ
最後の最後に見つかった典子の首にあった黒い物は何なんでしょうか…
ネットで見ると、ゴジラ細胞とのこと。
お恥ずかしながら昔のゴジラ映画を観ていないので何のことだか……過去作を観た方が良さそうですね…
次回作があるのか分かりませんが、最後のモヤモヤは解消したいところです😅
ぽーぐー

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