エピフォン

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)のエピフォンのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

初めて轟音で視聴。
爆発シーンとEDの時しか轟音は感じられなかった。

10分に1回は山場があって2時間ずっと飽きずに見ていられる。
特に灰原が黒ずくめの男に連れ去られてコナンがそれを追いかけるなんてシーンが映画で見られるとは思っていなかったので、ドキドキハラハラの連続だった。

ていうかウォッカがバカで助かったけど、ガキのナリに姿を変えて生き延びてやがった、って正解言われてるやん。
内容的にかなり攻めてた。

キールとイーサン本堂のシーンが入っていたのも良かった。

あとベルモットはフサエブランドを譲ってもらったからって灰原を助けるような性格ではないと思うんやけどもその辺はうーんと思った。
フサエブランドが原作でも重要なキーになってきそうだから、何かの伏線だったりするんか?

スピッツの美しい鰭が最強の神曲であった。