ちゅぬ

水は海に向かって流れるのちゅぬのネタバレレビュー・内容・結末

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

2025-45


高校に通うためにおじさんの家に居候させてもらうことになった少年。そこはシェアハウスになっていた。
そこに暮らす女の人と教授が話していた、少年の父親と女の人の母親が不倫していたという話を聞いてしまう。
女の人は訪ねてきた少年の父親をお盆で殴ってしまう。
女の人は不倫がきっかけで自分は恋愛をしないと誓い、それを知った少年も恋愛はしないと言う。
罪悪感を感じた少年の父親が探偵に頼み女の人の母親の居場所を突き止め女の人に伝える。
少年と女の人は母親似合いに行くが怒りをぶつけている途中で、母親の再婚相手の連れ子の女の子に追い出される。
女の人は家を出ていくことになり少年が追いかけ告白する話。

ちょっと複雑になりすぎて置いてがれちゃうかなっと思ったけどちゃんと説明してくれて助かった。
ちょいちょいクスッと出来るシーンがあって重くなりすぎず良かったと思う。

やっぱ広瀬すずは笑顔がいいよ。ずっと怒った顔だったから腕相撲のシーンでなんかキュンとしちゃった。
直達君も同じ感じだったかな。


お腹すいたあ!
ちゅぬ

ちゅぬ