このレビューはネタバレを含みます
是枝監督感(?)を期待しすぎたかもしれない。もっと人間の嫌なとこ見せて!という気持ちになってしまったのだけど、綺麗にまとまっていてこれはこれで面白かった。
怪物だーれだ。
坂本龍一の音楽で涙。
いろいろ考えたけど、たぶん毒がリアルじゃないのが私の物足りなさの原因な気がする…良くも悪くもフィクションだなと思ってしまう。もっとリアルでキモくて吐きそうになるような部分が見たかった。
当事者じゃない、感も感じてしまったな〜なんだろ…対話じゃなくて、大衆に向けた演説を見ているような…