このレビューはネタバレを含みます
誰かの世界では自分が悪役になり得るのだなと、そこに悪意があっても無くても
序盤の湊の母パートでは嫌なやつにしか見えなかった保利先生も、視点が変わると全然違って観えて一気に引き込まれました笑
何なら全部観た後では1番まともに思えて、何故生徒想いの先生があそこまでされるのか?「男の子なんだから」に対する反抗?それにしては代償でかすぎるなと、、、
ラストシーンはやっぱり亡くなってるってことなのかな?
母と先生が駆けつけた時には電車横転してたし、晴れて駆け出すシーンは生まれ変わりをみたいなことなのかなとか考えさせられました。
総じて登場人物みんな演技上手すぎでした。
エンドロールにゆってぃって出てきたときは思わず笑ってしまいました()