子どもの世界と大人の世界
もはや一人ひとりが見る、感じる世界の
隙間を見た感じ
その隙間を私は感じ取れるのかな、かんじとれたらどうなってただろう
その隙間を考えられることって今の世の中より大切なのかもと思った
状況説明的な台詞が一切なく、必要な会話だけで説明してくる脚本、隙間を見せる構成が流石な坂元裕二
と、
日常の中の平凡も影も明るさもまるっと淡々と見せるのが上手い是枝監督
このコラボの相乗効果は半端ないと思った
変なドキドキ感があって一瞬たりとも見逃せない
特にラスト〜、、、
私は見終わった後、明るい方に捉えてたけど、あとから振り返って反対にも捉えられることに気づいて、うわぁぁぁってなった
時系列がこんがらがっちゃったとこもあるし、もう一度見たらまた気づくことがありそう。