この映画を観て思い出す、小学生の時のこと。母親に『○○ちゃんとはあんまり遊んじゃいけないよ』と。周りのお母さんたちも他の子に言ったりしてて、子どもながらに“なんて嫌なことを言うんだろう”と思った。そしてそれを今でもずっと覚えているし、たまに思い出してしまう。結局その子とは今では親友です⭐︎というオチはないし、ラインも知らなければ、特に仲良くなることもなかったけど。でも“ずっと覚えている”！
それにしても、子役２人の魅力ったら、それこそ怪物だった！！！怪物級に見惚れちゃった。映画館でみれてよかった〜って思っちゃった。キラキラ！
『好きな子がいる。でも誰にも言えない。幸せになれないってバレるから。』ってセリフに凄く胸が痛くなった。こんな小さい子にそう思わせてしまう世の中って一体、、、！夢いっぱいみれる、誰でも幸せになれるベースを作らんとかんな！だって、何も悪いことしてないのに、幸せになれないって変だ！
