このレビューはネタバレを含みます
安藤さくらさんってホント演技が素晴らしい!子供達も自然で見ているこちらがぐっと取り込まれる。
幼い年齢のLGBTQに対してどうやって向き合っていくかとっても考えさせられる。また大人達の言動や行動1つ1つが傷つけ、その傷が、どんどん深く広くなっていく。
とっても難しい題材をこの映画で表現されている是枝監督の素晴らしさも感じています。
最後はどのように解釈すべきか、彼らに幸せが訪れるのか.現実的にあの後大人達に捕まってしまうのか、、、、。
ハッピーとは言い難いけど、、、、大人から逃げる。怪物から逃げる。
それがどうゆう結果をもたらすのか。