このレビューはネタバレを含みます
とりあえず誰も死ななくて良かった。
私は人生で人に責め立てられることが多くて最初きつかったなぁ。そりゃ私も悲しい時は人に色々聞いてしまうけども、あとで後悔するもんなぁ、人を傷付けたくて聞いてるわけじゃないからなぁ、でもあの母親は傷付けたいような強い言い方だったなぁ、悲しかったんだろうなと伝わるから仕方ないのかなあ
誰も悪くないという作品が最近は多い気がしたなあ、、悲しすぎるよげんじつ
やっぱり1番大事なのは内側の心なんだよなあ、、、誰かを責めることで解決するのは自分の薄っぺらな上部の心、本当に見つめなきゃいけないのは悪者の外の人間ではなく自分や家族の内側の心なんだってこと、最初に母親が息子を責め立てた時に思ったこと、間違ってなかった、私は正しかった。
でも私にその正しい教育が出来るかどうかは分からないから母親を責められない。
誰しも完璧な人間なんていないけれど、出来るだけ人を傷付けないように生きていきたい。人を救いたいと思う前に大前提として、何も悪くない人を責め立てて傷付けるような人にはなりたくない。
そんなことを思った映画だった。
あと子供の演技がうまかったからか、いじめっ子のこと本当に途中殴りたかった。でもあの子たちは演技してるだけ。最近の子役ってこんな演技うまなってるんやとびびり散らかすわほんまに(エセうざ
レビュー見てたら最後2人は死後?みたいな考察してる人いた、、最後の方集中力切れててセリフ追えてなかったから、見てなかった、、しまった、、死んでいたのかもしれない、、でも幸せだからそれでOKかな、私もあの子の立場だったらそう思うだろうな、親は悲しいだろけど