是枝監督と坂本裕二さん脚本ということで、期待して観ましたが
こんなことあり得なくない！？というシーンが冒頭で多すぎて全く話が入ってこない。誰もまともに話ができない描き方が腹立たしかった。
あんな人ばっかりやったら教育は成り立たないでしょう。
そしてそれだけ強烈なシーンを描いておいて伏線回収できてなさすぎる。二重人格レベルに前編後編で変わるのが、視点が変わると見方が変わるとかいうレベルではない。
学校の教育や先生の描き方が特にひどくてびっくりした。
日本はもっと良い国だと思う。
是枝監督、技術は素晴らしいのに日本人をみくびってませんか？
教育の現場にいる人たちがどう思ったのか聞いてみたいです。
是枝監督はドキュメンタリーが得意だと思っていたけどめちゃくちゃフィクションでとにかく残念。
星川くん役の子役は素晴らしかったです！
