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ブルーフィルムの女のcsmのレビュー・感想・評価

ブルーフィルムの女(1969年製作の映画)
4.5
ワヤや…とか映画で聞きたい関西弁の応酬に英語字幕まで。女体プロジェクションマッピングに株のポップ見せ、部屋に招いてレコードかけて4色の照明で見せるのかと思いきやの反復展開、監督センス良すぎと思ったら東京ディープスロート夫人だもん当然だ。鼠に蛇に人形しまうとこじゃないよ女の股は。赤いおべべのヒロシが探る父の穴、イタコイタローから痛がるイタタ最高。復讐のために自らブルーフィルムを撮ってた女のピンクの爪が鮮やかなラストもかっこよかった。ベッドで煙草を吸わないで〜も聞ける。刺青奴隷夫人もこちらも受話器には消毒のアレがついてた。
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