このレビューはネタバレを含みます
整くんの言葉は屁理屈だけど救われる、屁理屈に救われる世の中やばいな。でも大人になれば事実以外のしがらみが多すぎて見落とすことばかりの毎日なので、屁理屈じみたただの事実にハッとさせられて助かってます。
原ちゃんの涙に感情が乗りすぎていて胸をえぐられました。大人が子供に放つ言葉のひとつひとつが呪いになり得ることを絶対に忘れないでいたいね。
終盤までドキドキ感が続いてあっという間だった、、、!無自覚な悪の松下洸平も悪くない。松坂さんの方言はどこであろうと違和感がない、、、