りょう太

シング・ストリート 未来へのうたのりょう太のレビュー・感想・評価

3.5
コナーのラフィーナへの気持ちが深まるにつれて音楽の幅もビジュアルも広がって眩しかった。悲しみの喜びを知ることが愛、、、15歳でその境地に辿り着くのはどないですか。
夜中に悶々と歌詞書き殴ってきたコナーを何も言わず受け入れるエイモンが愛しい。そしてブレンダン兄貴の言葉がブッ刺さる。他人の言葉で女を落とそうとするな!ロックンロールはリスキーだ!
何より音楽が良すぎる。ゲイリークラークとは何者ですか。80年代の音楽の知識なんかないのにコレコレ〜‼️となった。ギグ最後の曲痺れた。