りょう太さんの映画レビュー・感想・評価

りょう太

りょう太

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.5

仲野太賀の言葉に刺された。第三者からしたらすごく簡単な答えに、当事者はなかなか気付けないし、気づいたときに行動もできない。それでも行動にうつせたのは同じ失敗をした過去があるから。あの時できなかったこと>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.5

コナーのラフィーナへの気持ちが深まるにつれて音楽の幅もビジュアルも広がって眩しかった。悲しみの喜びを知ることが愛、、、15歳でその境地に辿り着くのはどないですか。
夜中に悶々と歌詞書き殴ってきたコナー
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

23歳にしてはじめてのタイタニック🥵🥵🥵
ジャックもローズも美しすぎンだわ、、、
名前すらない人たちのそれぞれの最期の過ごし方が印象的だった
なぜおれはこの前の映画館に行かなかったのか

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

IGの本気をみました、、、、、今までの全試合を劇場版でやってくれ特に稲荷崎戦をよお
試合開始の影山ジャンプサーブで作画の気合いの入り方が伝わった。烏野も音駒も回想で涙腺やられてんだ、、、ツッキーのこと
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

友人と観に行きレビュー書いてる時間なかったので箇条書きスタイルでお送りします。

戦争シーンハイローみたい→ハイロー監督だった草
山崎賢人の目
山田杏奈の透明感
キャスト全体的に空気感◎
アイヌ尊重し
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

台詞・演技共に狂児と聡実くんの解像度が高かった。和山先生ワールドの面白さが映像になったときに再現されるのかというのはハードル高いかと思っていたんですがさすが野木様一生ついていきます、、、( ; ; >>続きを読む

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.0

大人になりましたもので序盤のマーリンの気持ちがよくわかる上にそこから変われるマーリンがスーパーパパすぎるんだ、、、、これこそ親子で学びのある映画ピクサー天才

チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

3.0

ドラマの温度感でみていたからあっそうなるんですねという感じ、、、おとぎ話のモノローグとかもスッキリ落とし込めなかったしとにかく町田の顔がいいだけに近い映画だった

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.0

何回見ても音楽が大好きなんです、、、
歳を重ねるにつれてエスメラルダのかっこよさを実感する。
どストレートに差別とか偏見が描かれるのが舞台も制作期も時代だな〜〜と感じました。

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.5

ピクサーは普遍的な人生の悩みについての解答を易しく温かく教えるのが上手えんだ、、、
作品全体の世界観がだいすきだった!!!!

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.0

チョコレート工場のノリで観にいったらすごくまっすぐな映画でやられた。ティモシーの声がええ、、、、
ウォンカはなぜこんなにもいろんな愛情をみたのにチョコレート工場であのような奇行になんねん。
チョコレー
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.0

完璧じゃなくてもいいというメッセージはすごく伝わったけど、ストーリー自体の深みを受け取れませんでした

正欲(2023年製作の映画)

4.0

原作未読です。
頭を殴られたかのような後味。
思ってはいけない欲求なんてものはないんだと、そう信じきっていましたが、表に出してしまうといけないものもあるのは事実、、、
表に出しても問題ない欲求だってす
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人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした(2023年製作の映画)

3.5

ささぽんの落ち着いた言動が自分のペースで生きていいんだって思わせてくれる、、、
正直主人公に感情移入しきれないところはあったけど深川さんの声って心にスンと入ってくるような気がする。井浦さんも同じくで軽
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

整くんの言葉は屁理屈だけど救われる、屁理屈に救われる世の中やばいな。でも大人になれば事実以外のしがらみが多すぎて見落とすことばかりの毎日なので、屁理屈じみたただの事実にハッとさせられて助かってます。>>続きを読む

カーズ(2006年製作の映画)

4.0

小学1年生ぶりに観るカーズ、こんなにうるっと来るシーンあったっけ、、、、、?
ドックがかっこよすぎる。理想のカーレースみたいな人生でいたいね🥹🥹

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.0

岡田麿里作品なのでこういうことになるだろうと思ってはいましたが、MAPPA初の長編ということもあり鑑賞。
予想通りで23歳のおれにはすごいむず痒かったですがらしさ全開の映画でした。設定のツメにやや疑問
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特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

4.0

久しぶりの完全新作!!!おもしろかった!やっぱりくみれいでにやけちゃうね
みぞれ先輩少しのシーンで久美子への比喩が秀逸で頭上がりません。
響けシリーズは高クオリティの演奏にきちんと連動している作画がさ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

理解は全くできませんでした〜!!!
ただ宮崎駿さんの自伝と原作の再構築と言われるとあとからなるほど(対してわかってない)となりました。すごく節々にこれがジブリだな〜と感じるというか、とにかく集大成だっ
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.5

恥ずかしながらはじめて観ました。
すっげえ青春、、、

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.0

揺らぎを感じる映画だった
未来をみる娘と過去をみる父のちょっとしたすれ違いが切ない、、、
一度故郷を離れると居場所はなくなる

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

ドラマシリーズ原作未履修ですが楽しめました。アニメでみていた露伴先生がそのまま出てきて高橋一生LOVEだった。岸辺露伴シリーズの何とも言えない奇妙さも良かった。
黒をテーマとしているだけあって劇場映え
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.5

普通に良かった(普通に)黒の組織ってたまにおバカなのかな?と思うときあるよね。脚本から社会風刺というかメッセージ性を感じるようになって私の成長を感じた。黒の組織複雑化しすぎているのでYouTubeでま>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.0

ラスト現実離れしすぎてて笑っちゃった、
警察学校エピが上質で良い、高木刑事cpも出オチかと思ったらちゃんと最後に要素あってよかったです

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

3DCGに物足りなさを感じつつも、圧倒的な音圧とストーリーでそれを全く気にさせなかった、、、
ジャズのアツさを3人それぞれのストーリーで深掘りしていてよりジャズが好きになった😮‍💨
原作は序盤しか知ら
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.0

常に浮遊感のある感じとサントラがステキ、、、
疑問を抱えながら進んでいって最後にわかる事実に涙涙でした

劇場版 境界の彼方 I'LL BE HERE 未来篇(2015年製作の映画)

3.0

あんまりハマらなかった、作画は安心の京アニクオリティでした

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.0

大事な伏線があったのかもだけどストーリーの大半が魔法省から来た女にイライラする時間だった。不死鳥の騎士団かっこいいね

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

過去3作よりも物語の核心に近づいていく大人向けストーリーになってきていると感じました

なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

2.5

原因はどこにあったのかは分からないけど脚本演出演技全体的に微妙だった。
高橋恭平の顔を大画面で見られた所は良かった。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.5

ディメンター大人になっても怖くて無理
ルーピン先生好きなのにいなくなったのも無理

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.5

洋画は字幕派だけどディズニーとハリーポッターだけは幼少期の刷り込みで吹き替えでみたくなる、あと小野賢章のせい

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

ずーっと楽しみにしていたのでようやく!

予告のCG映像で勝手にガッカリしていたんですが、ジャンプのインタビューを読んでから鑑賞したせいかこれはこれで良いなと、、(チョロい)
最近のアニメと違う質感に
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