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ミステリと言う勿れのまのネタバレレビュー・内容・結末

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます


映画館で一度、今回で二度目の鑑賞。
整くんの観察力、推察力、なにより発言にハッとさせられる。素直にしかなれない人柄も魅力的。

「子どもって乾く前のセメントみたいなんですって」
恐れ故の殺人も、セメントに落とされた形の反映で、罰だけでなくケアの必要性を感じた。
子どもを特別丁寧に扱う整くんの思考が垣間見えて嬉しかった。

整くんのセリフ
「髪の毛ほどどこにあるかによって好悪が分かれるものってないですよね」
「証拠を出してみろとか言うのは大抵犯人です」
「そんなもの(おじさんの感性や願望をもとに作られた言葉、女の幸せ、とか)じゃなく、自分の中から出てきた言葉を使ってください」
「半分こして、大きい方をくれる人が、優しいとは限らないです。そんなことどうでもいい人もいるし、罪悪感からする人も、目的がある人もいる」
「犯罪とは、人の努力が裏側に出ているのだ」

川に落ちる前後のシーンが面白かった。
主題歌「硝子窓」もよかった。


繰り返される車の爆発シーンがノイズだった。
ま