結末なんてポスター見てわかってるのに、ちゃんと心に響いてあたたかな気持ちになれる映画。
恵まれすぎて野心があまりなく共感性が高くて優しすぎる水と、強く生きてこなきゃいけなくて人々の期待に自分の夢だと思ってる火。
こういう男の子はこういう女の子のことを好きになるし、ずっと味方でいてようとしてくれる強さがあるよなと。
ウェイドがとにかく優しすぎて、いろんな人の優しさに感謝しながら過ごそうと、エンドロール見ながらしみじみ。
吹き替え版で見ましたが、主役の2人がハマり役でキュンキュンしながら見れました。