ズートピアと私時々レッサーパンダの先の世界に王道ロマコメを乗っけました、な展開が韓国ドラマと調和性あるなーって思ってたら韓国でバカウケした、とのことでうんうん頷いた。
王道ロマコメって好きだけど今王道ロマコメをやるのかーとは思ってたけど、見終えた後に監督のドキュメンタリー見た感じだと「親と子の人生の選択を尊重した移民二世の話」にテーマを重きにしたかったような気がする。
(上層部からこれにラブコメもつけてよって言われたのか…?疑いすぎ?)
苦労した生活のバックグラウンドから見える癇癪持ちを決して押さえ込むのではなく、「きっと自分への何かのメッセージ」として教えてくれたのがとにかく好感だった。
あと「えっそんなことができるの?」って
ウェイドがエンバーにいうとこも良かった。
人に言われてから気づく特技って涙が出るほど嬉しいよね。
配信されてすぐ字幕、今日吹替で見直し。
「ウェイドの妹の彼女〜」とかそやったんかい!とか聞き逃していたり見逃していたもんがたくさんあった。。日本語のエンバー、めちゃくちゃイライラしてて良い…
イライラしてる主人公が好きなので。
高慢と偏見が好きなので、「高潮と偏見」を見たすぎます。主題歌も好み。