"「幸せ」と「不幸」は神の視点で見ればプラスマイナス『ゼロ』!"
インパクトを優先させるあまり事象や話が積み上がっていかないため、C級ジャンプスケア映画になってもうた。
テーマの幸福論の掘り下げが物足りない。別の意見も山で暮らすおばあちゃん1人ぐらいだし。
チープなJホラーの雰囲気にかまけて、自分の映画技術のヘタさから逃げるな!と言いたい。
生贄の供物?がパンケーキ食べたい♪みたいな動きした時、冷めたわ!冷めた!!
古川琴音が映画のリアリティとクオリティを保ち得るたったひとつの希望だった。
古川琴音に幸あれ。