波紋のmarieのレビュー・感想・評価

奥さんよりも、旦那さん心理にフォーカスしたほうが、個人的には好みかなと思った。
光石研の「死にたくねえ」という貪欲さ。
木の花さんの止まってしまった時間。
それだけがこの作品の中で密度を持っていた。
それいがいはほんと、劇、という感じ。