このレビューはネタバレを含みます
最後まで飽きさせない展開で、本当にいつぶりかわからないくらいの一気見ができてちょっと嬉しい。シリアスなのに岡田くん笑かしにきてる？みたいな不思議な感覚にもなるシリアスコメディ。
中盤くらいまで岡田准一がずっとひらパー兄さんのようなテンションやねんもん、、、綾野剛との接近戦では流石にあのガタイの良さのせいか負ける気が全然しませんでしたな
ラストはその後2人はどうなった？まで教えて欲しかった。結局あの爺さんに全員が掌で転がされていただけってこと...？こんな面倒なことせんでも、とも思ったが、勝手に全員を自滅させられるから都合が良いのか。私の頭が追いついてないだけかと思うがよくわからん
綾野剛も、柄本明も磯村勇斗も、既視感がありすぎる役柄というか。笑 ヤクザと家族の世界観からそのまま来たな、と思った。監督同じか〜！
