きみの色のななものレビュー・感想・評価

色彩きれい、キャラデザ良い、ビジュも声もかわいい子たちの青春物語だ！
作中で作曲された曲が印象的で、次の日に楽器屋でスコア見ちゃった。

ミッションスクールの設定は、トツ子の不思議ちゃん感をカバーするためにいれたのか？というくらいストーリーとの関わりが薄い。
都度祈りとか聖歌とかキリスト教に関わるシーンはあるけど、嘘や外泊のシーンの回収がなくて少し悲しい。

総合して美しい話ではあった。