このレビューはネタバレを含みます
自分が手話をやっていたことがあるので、声を失っても心を通わせようとするという内容に惹かれ鑑賞。
が、章題も台詞も映像も音も💩💩💩
お堅くて難しい話かと思っていたのでびっくり!モノクロからたまにカラーになってさらにびっくり!!
甘酸っぱい青春の描写もあるけど、初デートでこの映画を選んでしまったらと思うと、、、
しかしあまりの黒木華さんの可愛さには隣の女性も「かわいい、、」と思わず声を漏らしていました。
同い年の寛一郎さん、佐藤浩市さんの息子さんなんですね。2人のやりとりは面白くも素敵でした。
お目当ての池松壮亮さんがお地蔵さんに手を合わせるシーンでは、ついあの映画をちょっと思い出してしまいました。
「ここ笑うところ」がよかった。
劇場ではちゃんと笑いが起きていましたよ。
ロッテルダム国際映画祭のプログラマーが言った、
「今までの時代劇にはない全てがある」
まさにこれ