これはご飯食べながらだとキツい。
食べてなくても…(´・_・`).。oஇ
モノクロだからまぁ耐えられたかも。
うんちを汲む音とかもけっこうきたね。
グロは平気だけどこれはちょっと…。
おきくと中次…
基本的に白黒だが章の終わりごとにカラーが挟まれて急に現実へ引き戻される感覚がちょっと面白い。大げさにハッ!ってなるね。声を失ったおきくと文字を知らない忠次が、互いの想いを伝えようとするシーンはまるで…
>>続きを読むモノクロの世界で命の循環と青春を語る。
市井の人の生き方から人生哲学を考えてみる…落語に通づる世界観かも?
人糞運びを生業とするちゅうじと、元武家の娘のおきくの心の交流をゆったりと映すので、エン…
糞尿に塗れた眩い青春。
白黒の色鮮やかな世界。
良くそんな相反するものを融合出来たなぁ。
パッとカラーになる一瞬がとても綺麗に見える。なんというか、色々とやり方が巧い。
でも白黒で良かったぁ。…
諸々、切なかった。なんか切ない気持ちでいっぱい。そして見終わって知った。佐藤浩一さんの息子さんなんだ!後半のおきくちゃんとちゅうじのやりとり、グッときた。若者3人の俳優陣良かった。あえてのモノクロ作…
>>続きを読む阪本順治監督作品ははじめて
メインビジュアルに惹かれて鑑賞
安政5年の江戸
22歳のおきく(黒木華)は武家育ちでありながら今は貧乏長屋で父(佐藤浩市)と暮らしている
毎朝便所の肥やしを汲んで…
◆あらすじ◆
時代は江戸末期、武家育ちのおきく(黒木華)は浪人の身となった父(佐藤浩市)とともに長屋暮らしを強いられていた。おきくはある日、厠の糞便で商う矢亮(池松壮亮)と中次(寛一郎)と知り合いに…
モノクロ映像が必須案件の作品だけど、音や匂い等、どうしても想像してしまい、生理的に辛い事が多い。
但し阪本監督が描きたかったであろう、江戸時代のリアルな生活、貧富の差、循環する食生活は伝わってき…
江戸末期、困難を乗り越え、懸命に生きる庶民たちの姿を描く。学びを求める中次、恋するおきく、夢を語る矢亮。貧しくても自分の中に自分がある人は強くて優しい。「おきくのせかい」は中次色。中次を想い転がる姿…
>>続きを読むFANTASIA