はっきり言うてクソ映画です。
(作品を蔑んでいるわけではありません)
江戸時代のおきくが世界を意識する話かなとは思ったが少し違った。
それはそうと、
モノクロの作品で良かったな、
ニオイが無くて良かったな、
と、思える作品でした。
江戸時代のトイレなど、深く考えたことが無かった。きっと糞尿は堆肥にしているのだろうとは想像はついていましたが、誰かが運んでるんですね。
そりゃそうか。
子どもの頃、バキュームカーが走ると臭いニオイがした事を思い出した。
それと
菊池桃子主演の「パンツの穴」、後半はクソまみれな演出だったことを思い出した。
どうでもいいことを思い出させる作品でした。