聖夜にグリンチとマジでボコり合う作品はこちらです！

しかも中身はみんな大好き『テリファー』のアート・ザ・クラウンさんだよ♪

さらにヒロインはなんかゴツいと思ったら、ロンダ・ラウジーとかのスタントダブルも勤めるムキムキスタントウーマン、クリストル・マーティン☆

血飛沫や爆発がVFXだったりショボいとこもありますが、グリンチにトラップしかけて殴りかかるヒロインを眺めるだけでも一見の価値あり！！

英語鑑賞
英語字幕あり



クリスマスイブ。

シンディは怪物に母親を殺される。
でも保安官は信じてくれなかった。

20年後。

トラウマ克服のため、父と帰省したシンディ(クリストル・マーティン)。

が、なんと父まで怪物に殺されてしまった！

どうやら怪物はクリスマスを盗みに来て、その場にいる人間もぶっ殺しているらしい。

まじ許まじ。

シンディはトレーニングを開始し、怪物を迎え撃とうとするのだが……



ラストは武器までクリスマス仕様にしてボコり合い！

普通に蹴り食らわせてるし、手榴弾ぶん投げるし、アクション映画と化しているww

グリンチとしか思えませんが、一応作中では
The Mean One
あれ！あの時の！あのあいつ！！
って呼んでた。

権利関係かな(笑)？

町には何故かクリスマス装飾がなかったり、ハイカーの行方不明者が多かったりします。

その謎を紐解いていくのですが、まあそんなことより怪物殺したるぁっ！てホラーコメディ♪

短期間でシンディ強くなり過ぎだし、武器揃えまくってて｢フランス侵攻でもするん？｣て言われてたり、副保安官にキュンキュンしたりとコミカルパートも楽しかった～

テリファーも人気あるし、これも日本版出るかも？

今回はりょーこさんのレビューから【the mean one】見ましたよー👀

クリスマスイブ。
サンタの格好したモンスターに母を殺されてしまったシンディ。トラウマになってしまいPTSDに！20年たってトラウマを克服するためニューヴィルの田舎町にある父の実家へと向かうが、あの時のヤツの恐怖が迫っていた！

見た目ほとんどグリンチが大嫌いなクリスマスをスラッシュ！思ってたよりも真面目に作ってありました(笑)
チープな作りだったしゴアシーンも思ってたより少なかったけど、笑ったシーンも多かったし、オチも良き！なによりグリンチとの攻防戦が楽しめたー！

グリンチ戦に備えてシンディ猛トレーニングするんですよね！武器も用意して😁全て使いこなしてほしかったけども(笑)クリスマスカラーのショットガン良かったなぁーーー

クリスマス中止

過去クリスマスの夜。母がサンタのような緑の怪物に殺害され、長らく病院暮らしだったシンディ。20年後、父親に連れられてホリデー休暇に戻ってきた地元…実家。犯人は捕まっていない。

少し早めのクリスマスを父親と細やかにお祝いしてたら、なんと父まで何かに殺されてしまった。またアイツが帰ってきた。警察は信用してくれない…そんな彼女を訪ねてくるのは例の緑、”The Mean One”を知る老人で…みたいな。

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なんか…緑の魅力皆無の人が笑ってる魅力皆無のジャケに釣られて…あ、あれ開幕から映像の質が良い…導入も引き込まれる…。お〜段々と面白くなるやつ！

クリスマスを誰も祝わない町に潜む怪物と秘密。それに人生を振り回される主人公の戦い…というお話。

序盤の展開としては冷静に事を運べない主人公がいつまでも信じてもらえないパターンです。そこに町のイメージをよく保ちたい町長や、動かない警察も絡んできてなかなかにいつもの感じ。

…なんですが、突然有り得ないレベルのあほパリピが出現して虐殺される辺りで空気が変わり、シンディが自らを鍛え始めるとこで印象が完全に反転しました。懸垂してる時の仕上がった身体が凄い…。

本作の怪物である ”The Mean One” こと、”グリンチ”はクリスマス版の殺人ピエロなモーションで、コミカルに殺人殺人で可愛い＆クール。嫌いな物はクリスマス。そんな緑の怪物とクリスマスイルミネーションの元で殴り合う後半はかなり必見です。いや〜当たりだったな〜。

個人的に気に入ったのは、パリピ大虐殺ダイナー、イルミネーションバットです。