６５８ｋｍ、陽子の旅のてりりのネタバレレビュー・内容・結末

菊地凛子さんがコミュ症を演じる不思議な映画。なんか困難に次ぐ困難で、見てる途中ではWANDAを思い出してしまったのだけど、終盤は全然違ってて頑張ることを覚えたみたいだった。
なんか突拍子もないことを勝手に思ったけど、これは遠野なぎこさん（今の）が配役されていても面白かっただろうなと思ってしまった。
脚本がTSUTAYAの賞を取ってからの映画化だったみたいで、上手く繋がったんだなと思った。
あと、途中で出てくる浜野謙太が最低最悪で大嫌いになった。もう二度と浜野謙太の顔を見たく無い。