元KGBの女シェフがかつての凄腕を奮って、
レストランを襲うギャングを返り撃ちにする。
重厚でシリアスなアクションものではなく、
割とコミカルな作風の映画。
「ガンズ&バレッツ(2022)」に続き、
オルガ・キュリレンコ鑑賞2連発。
ガンズ&バレッツがあまりにもひどかった。
おかげで本作は割とおもしろく観れた。
オルガ・キュリレンコも魅力的に映ってた。
細かい粗のツッコミどころはたくさんありそうだけど、
コメディと思えば軽快・痛快なアクションとして良作。
アクションもわりとがんばってて好き。
ただしアクションじたいは少なめ・短め。