たまにはディズニー・ピクサー
コロナ関係で当時劇場公開されなかった作品
遅れながらもようやく劇場公開となったので、
評判良さそうだし行ってみることに。
オーソドックな感動(良い意味で)のピクサーだけど、
本作は哲学的な風味があってちょっと珍しい印象。
夢半ばで臨死となり彷徨う魂となったジョーと、
生きる意味を見つけられず生まれること拒む魂の”22番”
2つの魂(ソウル)がそれぞれ違うベクトルから、
生きる「意味」を見つめ直す人生訓の映画。
夢とは?キラメキとは?生きる目的とは?
吹替しかなかったのが残念だったけど
やっぱ字幕で観てぇなぁ