このレビューはネタバレを含みます
夫と交互に見てきた。
性格が悪いので「こういうこと言うのもなんだけど…恥ずかしいとかないのかね！？」と言ったら
そういうものは今回かなぐり捨てた、とドキュメンタリーで言ってたらしい
鳥糞つけた後妻が「かわいい〜♡」って言ってたのでとても良い映画です 鳥飼より
「石の中はインコでいっぱい」！がベスト台詞
今後自伝を書かないでこの映画に替えたんだとしたらそこはすげえなと思う
監督が積んだ積み木、めっちゃグラグラしてたけどそうなんかなぁどうしてそう思うんかな 跡継ぎいないんかなどうすんだろうねぇ
おれは何だかんだ言っても、情操教育をジブリに教わった人間なので監督の動向からは目が離せないんだ
人の一生だな 俺らは何を見せられてるんだ
人の一生だよ 傲慢だねえ
羨ましい
もののけ以降、老い・死に抗うイメージが強いけど、今回はそれを受け入れていく回だった
ここまでなんにも知らないで映画見に行くこともなかったので、しばらく情報入れないでおこうかな
キリコ婆さんは大竹しのぶか！？いやすごいこの人はまじですごい
あと青鷺が菅田将暉なのもまじすごいほんとすごい
高畑勲はひみちゃん？キリコ婆さん？
戦災の炎は火垂るの墓を連想させるね
きりこ姉さんの一人称がコロコロ変わったのが気になるのと
ぜんぜんわかんないのはわざわざ2回あった水を飲むシーンです
