君たちはどう生きるか。
凄まじいメッセージを受け取った気分です。万人に認められる作品を数多く生み出してきた巨匠が、最後に世間受けよりもやりたい放題自らの魂をさらけ出す姿をまざまざと見せつけてきました。
面白さとか、解りやすさとかいう次元じゃない。解らない。
戦争という火の海で亡くしたものが忘れられない、友達がいなかった(いなくなった)事が心残りなのか、相変わらず古い世代特有の表現が気になる部分等ありますが(おばあちゃんをほぼ妖怪に描くのとか駿までですよね)それも含めて日本映画の、日本の表現世界の歴史を見た思いです。
80代のうちに次作が生まれることを願っています。
私も結果出したあとに好き勝手やれる人生歩みたい
かっこよすぎる。
声優は知っときたい、これ誰?が気になりすぎる。