あらすじだけ読んだところで多分理解できないし全然意味ない。そもそもあらすじが出回ってるのかも知らないや
番宣・前情報なしが最適解だったと感じる作品でした◎
エンドロール観てたらブワ〜っとこみあげるものがあって、涙が止まりませんでした。なんで泣いたんだ?と言語化してみた結果が下記レビュー
ちなみにレビューの内容に本編のお話は全く出てきません。ネタバレご心配なくご覧いただければと思います🤗
みんなに観てほしい、お話の感想は観た人と直接話したい、、、
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わたしは実際書いたことがないので同じ気持ちにはなれないけど、現実にない世界線をつくって作品としてカタチにすることは「好きだから」「才能があるから」だけでは片付かないくらいのパワーを遣うんだろうな、と思います。
そして実際の作品達の完成度の高さから、宮崎駿が感じてきたしんどさ・苦しさは言い表せないくらい凄まじいものだったんだろうなあと想像しています。
それらを抱えながら40年以上アニメーション監督を続け 生きてきた人からタイトル「君たちはどう生きるか」と問われたような気がして、自分の未熟さや浅はかさを見せつけられたように感じました。
お話にそんな表現なかったのに、これをわたしが感じてしまったことがすごすぎる。すごいのは宮崎駿なのか、わたしの感性なのか。全くわからないけど公開直後に映画館で観られてよかったです。ごちそうさまでした
スコア内訳
脚本 0.8
音楽 0.8
演者 0.9
熱量 1.0
メッセージ性 0.8