エンドロールでボロ泣きして
上映後も少し座ったまま泣いたけど、
正直、何故自分がそんなに泣いたのかが本当に分からなくて困惑してる。作品のテーマをそこまで理解できたわけではなかったので。
「悲しい」とか「良かったね」とかそういう感情の面じゃなくて、宮崎駿監督の集大成みたいな作品を観れたことに涙腺が緩んだ…のかもしれない。
他の作品を引き合いに出すのはアレかもだけど、『千と千尋の神隠し』と『ハウルの動く城』が掛け合わさってパワーアップした作品のように感じた。
書きながら気づいたけど、上記2作品が大好きな自分に今作が刺さりまくった可能性が高い。