このレビューはネタバレを含みます
宮崎駿総集編だったね〜
宮崎駿150%！！
ジブリで見覚えあるようなないような、ジブリ見てるな〜！ってかんじ！ただ引き込まれるけど夢の中みたいでハウルや千と千尋みたいにぐわーーって没入はしなかったかな…
青サギはなんなの？とかインコとペリカンはどうしてここに連れてこられたのかとか疑問ばかりが先に立ってしまってあんまり集中できなかったのかも…インコ溢れそうだし…密集系キツイ人は無理ってうっすら聞こえてきたけどほんとね、とにかく全体的にギュウギュウだね、地球でも示唆してるのかな？
とりあえず眞人が夏子に会ったとき、距離感誤ってお腹を触らせるシーンでいきなりひいてしまって焦った…母を感じさせたいのかもだけどあまりにも女性だったからかだから何度も眞人が「夏子さんはお父さんが好きな人です」っていうのがしんどかったなぁ…時代がそうなのかもしれないけど家族は面倒は見るのはわかるかど奥さん亡くなってから妹娶るとかほんと父親お前…！子供は複雑だわな…しかし父、声がめっちゃキムタクだったね…そして良く悪くもガハハ系。反面教師なのか眞人がまじめすぎて新しい母を傷つけることもできず家の誰かに八つ当たりもできず自分を傷つけて罪としたのはスゴい展開だなぁ〜とは思ったけどね…
不気味な青鷺からはじまって世界の均衡に触れるとは…決め事の夢感すごいし単純といえば単純、難解といえば難解だからなんていうか好き嫌いは分かれそう！！すごく自分の中でも賛否両論！
でもこの情報社会の中で前知識なしに映画体験できたのってほんとすごいなと思ったし、昔のジャケ買いみたいですごくワクワクしちゃった！
あとすごくどうでもいい話、青サギかインコの将軍？、またはどっかに大泉洋いると思ってたけどむしろほとんどが大泉洋だとおもってたけど全く出てなくてびっくりした！
