このレビューはネタバレを含みます
宮﨑駿120%、一切客にこびてないアートのような作品
まったく説明もないまま進むから見終わってすぐは呆然とした
見ている最中も理解しようと思うと完全にわからないところが多くて??ってなった
見終わってしばらくしてからはそのままの自分の解釈でいいんだと思ったらより好きになった
ラストのヒミの選択にはグッときて涙が出た
眞人視点で語られることが多いけれど年も近いからか、ヒミは自分が死ぬとわかっててもまた元の世界に戻る姿に考えるものがあった
ワラワラが可愛すぎたなーわたしも生まれる前はワラワラだったのかな