このレビューはネタバレを含みます
【良かった・好きだったとこ】
・作画がやばい。圧倒的ジブリ観てる感
・序盤の現代劇かと思わせといて一気にファンタジー世界に突き進んでいくワクワク感
・これ他のジブリ作品っぽいなみたいな演出、シーン
【好きじゃないとこ】
・とにかく意味がわからない。これに尽きる。文学的というかアーティスティックというかそういう色合いが強い映画
・↑に書いたのと似てるけどストーリーが合ってないようなもの。出てくるキャラのほとんどがどんな奴なのかわからないまま終わった
・気持ち悪いシーンが多い（カエル、ポスター詐欺のサギ、インコなどなど）
とにかくわからないが強すぎて個人的にはあんまり面白いとは思わなかったけど映画館でジブリ観れたっていう満足感はあるのでこのくらいの点数かなと
文学、抽象、アートみたいな要素が好きな人はめちゃくちゃ突き刺さる映画だとは思う
宮崎駿、ジブリだからこそ出来るエンタメより作家性を優先させた作品
