君たちはどう生きるかのまやのネタバレレビュー・内容・結末

すごく好きだった。
物語冒頭からジブリの美しい映像と久石譲の美しい音楽で泣きたくなった。
終始ありがとうと言う気持ちになったし、宮崎駿と同じ時代に生きられて嬉しく思った。

タイトルの通り。君たちはどう生きるのか。それを考えさせられる作品だった。自分はこう生きた。自分の生き様としてジブリの作品を紡いできたんだ。それで君たちはどうする？そんな未来に託するような作品で、物語終盤に涙が止まらなくなった。本当にすごい人だなと、作ってくださりありがとうと言う気持ちになった。

今色々悩んでいたからか、その悩みがなくなったわけではないけど、悩みながらも答えを出していけるような前向きな気持ちになった。作品の圧倒的パワーが凄かったし、映画館で見れて良かったと思った。