やっぱり観たあとは、いろんなひとの感想や考察が気になってたくさん見たり聞いたりしてしまったけれど
大切なのは、自分がどう感じどう受け止めて、そしてどう生きるか。
鑑賞中に流した涙も、立った鳥肌も、浮かんだ疑問も、怖さや気持ち悪さを感じたところも、たまの高揚感も、そしてなんだかずっと心がざわざわしていたのも。それらはぜんぶ本物でわたしの心と身体が受け止めたもの。
それだけひとの心を動かせるものを生み出せるって、どれだけのことか。
忘れたくないけどきっと忘れていくんだけど、からだはきっと覚えているね。
もっと映画を、観ようとおもった。