見た。本当に見た。という感想が一番しっくりくる。
夢と現実の境のないような不思議な感覚がずっと続いて、劇場が明るくなってもしばらくはそれから抜け出せなかった。
詳しくはないのですが、多分神話のような話なのかな?
神話となれば美醜ごちゃまぜなのも納得だし気持ちが悪いと思う描写にも説明がつく気がする。
主人公の眞人さんが不憫で終始かわいそうかわいそうと思いながら見てしまったけど、もしかしてそれって私だけなんでしょうか?
少年が主人公のはずですが、少年を少年にしておかないというのは…なかなかつらいですね。
一度見ただけじゃ分からないからまた見たいです的な感想をどこかで見たのですが、もう一度見れば分かるとは誰も言ってない気がします。抽象的な話なんだろうなぁ。
もんのすごーーーーーく久しぶりにパンフレットを買ったのですが、うん。映画と同じでした。