このレビューはネタバレを含みます
青鷺が鈴木Pか身近なひとなのかなとか妄想すると、投げてる言葉ひとつひとつの遍歴が感慨深い。
喜怒哀楽、憎、愛…ありきの「ともだち」なんだな。
まさにジブリ宮崎駿監督の詰め合わせって感じるものの、全てのシーンを初見で紐解くのは難しい。
何より気になったのはエンドクレジット。
まさか全部手書きなのかな、同じ文字も少し違いがあったなー
この業界にいるとクレジットの重みがわかるけど、それをもし全て手書きにしていたとしたら、深い感謝の気持ちを表してるように感じてうるうるきた。
それも間接的であろう関係者まで。
何度も繰り返し見たい作品。