このレビューはネタバレを含みます
序盤
火事の表現に釘付け。生き物みたいにうねる火は温度やにおいまで伝わってきそうだ。
わらわらといる人間たちの描き方も
リアルよりリアルなんじゃ…という感じ。
さて、ストーリーについては
全体的に「謎」ばかり。
このキャラクターは何のモチーフなのだろう??とか考えてもわからない。
わかるようでわからないのオンパレード😂
だからといってつまらないわけじゃない。
だれたりもしない。
むしろあっという間に時が経っていたくらいには引き込まれていた。
ここにきてこういう作品を作っちゃう駿ちゃん。なんだか微笑ましい。
劇場で見れてよかったな。