1番影響受けたのがナウシカやラピュタなので、最近のジブリ作品は好んで観なくなっていました。でも、今回こそ宮崎駿の最終作と思い、意気込んで映画へ。
しかし、アイスコーヒーを飲みながら鑑賞なのに、何度か睡魔に襲われてしまう。。
内容も捉え方も押し付けがましくなく、
考えるんじゃなく感じる作品かな?
しかしながら、これが宮崎駿の最終作としては、必ず観るべき作品。これまで制作した全てのジブリ作品から何かを学び、現在も創作する全てのクリエイターへ向けた宮崎駿のメッセージと感じ受けました。
エンディングロールに(おそらく)ジブリの経理の方々までロールされていた時に、涙が込み上げてきました。
なんというか、、これで宮崎駿作品は本当に最後で、スタジオジブリがこれまで歩み、積み上げ、挑戦・牽引し続けた偉業の集大成かと。。
いずれにせよ、ジブリが後世に遺す偉業の数々、必ずや繋がり続けて新たな創造主が生まれることを願うばかりです。