母親を火事で失った少年・眞人(まひと)は父とともに東京を離れ、広大な屋敷に引っ越してくる。亡き母の妹であり、新たな母親になった夏子に対して複雑な感情を抱き、転校先の学校でも孤立した日々を送る眞人。
そんな彼の前にある日、謎の異形の青サギが現れる。その青サギに導かれ、眞人は謎の世界に迷い込んでいく。
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いろんな賞をとってたりしますが、
僕はすいません、あんまり意味わからなかったです!
序盤は(火事のシーンとか)、目を見張るシーンがたくさんあったけど、
中盤以降は、読解力の低さもあって、「なるほど、ようわからん」と思いながら観てました。
青サギ、あんなグロくする必要ある?
トトロ作った人ですよ、愛らしいデザインを作ろうと思えばいくらでも作れるはずで、明らかにわざと醜悪にしてますよね。
とにかく宮崎駿さんは「生きてるだけでありがとう」という存在で、まして新作を作ってくれるだけで「そんな、いいんですか!??」という望外の喜びなので、
映画としてどうとか、もうそのレベルではないのである。
とにかく、感謝の一言です。