HolgerShumai

殺人に関する短いフィルムのHolgerShumaiのレビュー・感想・評価

殺人に関する短いフィルム(1987年製作の映画)
3.6
ある青年の行き場のない衝動とその結末が描かれる。ずっしりと重たい後味。個人的には弁護人の人物描写がしっかりされている点が良かった。主人公はこの弁護人と言っても良いのではないか。
コントラストの効いた映像が美しい。