無限列車後にハマった勢なので「鬼滅はいつか映画館で見る」と決めてたことを思い出して行ったのだけど、これは復習しとくべきだった..とちょっと後悔。遊郭編9話だけでも見返しとけばよかったな。
序盤のMV的な振り返りで記憶が呼び起こされたものの、テンションが炭治郎に追いつかなかった。
あと個人的にしんどさ耐性が低いので、炭治郎が罵倒されたり傷ついたりが一定限度を超えると思考がメタに逃げちゃうんだよな。逢坂さんの声すごいなあとか。みんなお兄ちゃんに罵倒されてる時何を感じてるのか知りたい。炭治郎に感情移入して悔しいと思うのかな？
とはいえ普通に泣きました。妹かわいい...
シリアスとギャグのテンポがちょっと合わんです。振り幅が凄すぎてこんなに辛いのに今笑えないよってなっちゃう。彼らと違って私が凡だからかもしれんが。
そんなこんなで物語にはいまいち入り込めなかったのだけど映像的には没入感がすごかった。無限城とか。そういう意味では映画館で見たいという当初の目的は叶いました。
てか無惨様意外と沸点低めで印象変わった。んんん。童磨が魅力的だった...
・首が痛かったし指も痛かった。
・やっぱり善逸が好きです。出てくるとホッとする。
・グッズ売り場も含め混んでたし客層も幅広くてさすがでした。
・鬼滅を見るモチベーションの大半が声なので、序盤のMVに台詞をちょっと入れてくれたら嬉しかったな...沢城さんの前半のお声が聞けなかったのも仕方ないけど残念。宮野童磨は最高でした。
