マツモトタクシー

朝がくるとむなしくなるのマツモトタクシーのレビュー・感想・評価

朝がくるとむなしくなる(2022年製作の映画)
3.7
急遽、ステイタム先輩に呼ばれて飲み屋さんから家にお送り🏮
全く知らない作品だったけど帰りにたまたま上映時間が合ったのとフィルマでの高評価と登壇日が重なり久々に映画館で鑑賞🎬
芋生悠さん目当てでもある😍💕




17:15 2F 48席 E10 👨約20👩約20👭1
ほぼ満席 監督と音楽担当の登壇付き



石橋夕帆 脚本、監督作品


会社を辞めコンビニでアルバイトとして働く24歳の希(唐田えりか)
バイト先でもなかなかなじめず実家の親にも退社したことをいまだ伝えられないまま今日も朝を迎える。。

そんなある日、中学時代のクラスメイトだった加奈子(芋生悠)がバイト先にやってくる
最初はぎこちなく振る舞う希だったが何度か顔を合わせるうちに加奈子と距離を縮めていく

加奈子との偶然の再会が希の日常を少しずつ動かし始めていく。。






以下ネタバレ


旧友との再会で鬱々した日々から少しづつ彩りのある日々を取り戻していく人間ドラマ
今時な傷付き安いZ世代ならではの物語


とても共感出来るという意見と何も起こらない退屈な映画、或いはこんな些細な事はこの後の人生で山程起きるという意見に分かれそこが評価が分かれるところかなと思う

20代前半はこんな感じだったなぁと思いだしていた😅



3階に移動、主題歌を唄う「ステエションズ」のCHANさんと石橋監督との対談形式
最後は主題歌を熱唱「クラムボン」見たいで素敵だった🎸
最近の若い人はフォークを演奏してもグルーヴ感が備わっているなぁ🎵

芋生さんと監督とはご縁があるようで、その辺をお聞きしたらデビュー長編作品「ソアレ」の前の短編が石橋監督との作品で卒業式の次の日に熊本から上京してまた卒業式の短編を撮影したのだとか😀
気さくな監督さんで次回作品も撮り終えているとか。。
主演も教え頂いたけど多分まだ何処にも出てないので内緒にしておきます🙊笑



今年から劇場本数数え出した🎬
この作品で99本あと1本は見て今年を終えたい😁


取り敢えず今日は17時から前会社の課長が個人タクシーの試験をラストチャンスで合格されたので祝勝会🍻