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キングダム 運命の炎のeのネタバレレビュー・内容・結末

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

ヒモなしで、武器持って、ロッククライミングする飛信隊、ポテンシャル高すぎる。普段ほんとに農民??!

主演クラスの俳優をこれでもかと詰め込んだ、とんでもなく贅沢な実写化に胸が一杯。。信まだ百人将だったっけ?!と一瞬混乱、記憶が戻ってきました..(漫画68巻まで読んだ)

大規模な戦いだけど、軍師見習い君が、自然な流れでわかりやすく戦術を解説してくれるので有難い!この部分は映像の圧倒的な強み

歴史書だと一行、漫画だと数巻、短い時は数十ページで終わるような闘いが、映像になるとこんなにもストーリーが膨らんで、10万人一人一人ににストーリーや背負う物がある、正義と正義がぶつかり合う戦いは辛い..

蒙武でしゃばるなみたいになってたけど、
中央軍に真っ先に突っ込んでいく攻撃型/特攻型の主将がいなかったら、そもそも戦が成り立たない 10万人の人間を統率して、国の存亡をかけて、緻密な戦術を練るなんて、責任が重すぎて吐き出しそう。やはり王騎たかお、圧巻。。楊端和まさみ、IIIでは沢山出て欲しい!

そして、国境沿いの町に住むのは絶対にやめようと思った(初手から虐殺シーンがあり、観客の心を踏み躙っていくスタイル、、でも全体を通して首が飛ぶシーンとかは無く、ゲームオブスローンズとかとは違くて製作陣の優しさ?を感じました
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