シリーズ3作目。趙との戦い。
毎回こんなにワクワクできて時間があっという間な邦画はあまりない。
大群が動く様子は迫力があるしアクションもカッコ良い。ただそれだけでなく、戦の前段階や戦術、人のカリスマ性などにも焦点が当たってて楽しい。
シリーズ通して大小どちらのスケールも表現が良い。
しかし、キングダムを観るということ、それは約2時間が終わると同時に、また1年後を待たないといけない事を意味する。
原作未読で前情報もあまりなしで観たので、エンドロール入った瞬間「山田裕貴ーーーっ!」ってなった。(楽しみにしてたので)
それではまた来年・・・(公開されると信じて)。
(IMAX鑑賞)