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キングダム 運命の炎のcinemaxのレビュー・感想・評価

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)
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今回、学べた事は
目の前の事でいっぱいいっぱいにならずに
後々まで全体を見て考えて行動する事。

山崎賢人率いる飛信隊の100人に対して 
山崎賢人が言った言葉から。

自分が生きて村に帰れない、 
死ぬのを怖がって
ここで戦いから逃げ帰っても

どつちみち敵に負けたら
村に残して来た女、子供も
村ごと敵に皆殺しにされるから、
全員、死んだも同然になる。

ここで立ち向かわないと、
勝って帰らないとと。


そんなシチュエーションは私にはないが、
今取り組んでいる事が辛く苦しくて乗り越えられない、
逃げてしまいそうになるが、
ここで逃げたら、何も変わらない。

先々を想像してみたら
停滞どころか、衰退だなと、、、

ならば、キツイしビビるけど
やったるわー!と
勇気と希望をもらいました。



2のエンディングが
ほのぼのなミスチルで
何かちがーう!って終わり方で、、、

3は宇多田と聞いて
期待して観に行った

宇多田、良かった

1のワンオクが良過ぎたー

エンディングの曲って
余韻に浸れるか否かなので
めちゃくちゃ大事!



今回はストーリーが
凄く短く感じて
物足りないような
あっけなく終わった感が。

感情移入できる場面が
短かったからか。。。


山崎賢人くん
清野ちゃん
安定の素晴らしいアクション。

杏ちゃんが再現シーンで出て来たが
演技は台詞言えばいいかって感じの
かたさで残念な感じ。
刺されて死ぬ間際、
あんなに普通に話せる?


他のレギュラー俳優陣は
徹底してキャラに浸っていて
さすがの演技力。

特に三浦貴大とか
めちゃくちゃ細かいとこ観てたけど、
こんな感情の時って?の表現が
自然な動き、表情で。  

その他も実力派だなと思う方々ばかり。



次へ繋がる終わり方。

武神?登場。

清野ちゃんが言ってた
神を味方に付けて戦うより、
神そのものが宿ってる奴はヤバイって。

敵うわけがなさそうな
死神的な雰囲気だった


4も期待。
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