アイスクリーム屋に勤める女(吉岡里帆)と女流作家(モトーラ世理奈)の交流、
蒸発した父を探しに突然やってきた姪っ子(南琴奈)と叔母(松本まりか)のちょっとしたバトルをメインに
お洒落な映像と音楽でその世界に引き込まれてしまった不思議な作品。
同じアパートメントを舞台にしながら
吉岡里帆と松本まりかはいつ出会うんだろうと期待してたら、ちょっとした仕掛けがあって「騙された」と言うより「なるほどね」と爽やかな気分に。
ベランダのピンクの謎の花びらマークも色んな思いを語るよね
エンドロールに流れる小沢健二「春にして君を想う」
この曲はいいね、昼下がりにアイスクリームを舐めながらほわ～んした時間に浸ってる感じ
あっ、余談ですが
最初にアイスクリーム屋制服の黄色いポロシャツで現れる吉岡里帆がエロいです。
扇情的なエロさでなく爽やかなエロさ。
う～ん、これは、やっぱり吉岡里帆好きやって自分の気持ちそのまんまなんだけどね
