「100万年君を愛ス」というキャッチコピー。映画を最後まで見ると分かる。
最初に出てきたメンズ誰だ?って思ったら、マカロニえんぴつのはっとりさんでした。
そして水曜日のカンパネラ・詩羽ちゃんも出演しているなんて、バンド好きにはたまりませんでした。2人がすれ違うシーンがあるのですが、なんか凄く反応しちゃった。
衣装や部屋の中、映画の構成など全てがお洒落で、でもお洒落だったで終わらない内容が詰められていて、最後の終り方といい気持ちよくなれる映画だった。
自分の生き方を肯定してくれるようなそんな映画でした。
家族と一緒に暮らすために銭湯を閉めたお話し。松本まりかが「分からない」と言っていた気持ちが凄く「分かった」。
モトーラ世理奈さんめちゃくちゃタイプすぎました。